重ねた上位足のみ表示できるモードを追加した『ShowMTFCandles』1.111 を公開(2021.11.25)

【MT4 / MT5】十字カーソルを複数チャートに同期して表示するインジケーター 検証機能付き(バージョンアップ 2021.10.30)

この記事は約10分で読めます。

よくある複数のチャートに十字カーソル(十字ポインター? クロスへアライン?十字線?)を同期して表示するインジケーターです。

オリジナルの十字カーソル(ctrl + F)はドラッグした距離の時間差と価格差をバー数とポイントで表示しますが、このインジケーターはクリックタイプに応じた動作(長押しシングルクリック、ダブルクリック)で時間差と価格差を直感的に時間と pips で表示します。また、日本時間も表示できるようにしてみました。

他と同様、複数チャートに同期しますし、複数チャートに刺して使うこと前提に作っていますので、このインジケーターを刺したどのチャートからもきっちり同期されます。

パラメーターで十字カーソルを非表示にしていても、ショートカットキーで表示非表示を切り替えられますので、ctrl を押さえなくて済む分オリジナルよりはカジュアルに表示が可能です。日本時間と価格表示も、十字カーソルが表示されていればパラメーターでオフっていてもショートカットキーで表示できます。差分時間と差分 pips の表示はシングルクリックで終了できます。

必要なのに、オリジナルの十字カーソルがどうしても使いづらく使用頻度が低かったので、もっと使いやすいものが欲しくて作りました。(Mac なのでマウスのホイールボタンという発想はおいておき)マウスと反対の手で ctrl + F とか、画面の上や端までカーソルを移動することなく、思ったときに、思ったその場でスグに使える常駐十字カーソルに、検証にも使えそうな機能を付けてみました

チャートジャンプ機能(検証機能)の使い方

以下は、組の中全てのチャートに ShowCrosshairs が導入されていて、全てのチャートでチャートジャンプがオンで ShowCrosshairs の十字カーソルが表示されている前提です。

  1. なるべく上位足から始めます。
    例えば気になる長い陽線や陰線を見つけたら、そのバーを shift キー + クリックすると十字カーソルが検証十字カーソルに変わり、全チャートのオートスクロールがオフになって、他のチャートがクリックした時間を中央にして止まります。(長期足など、右側に十分にバーが存在しない場合はその時間がチャート中央にならないこともあります)
  2. 上位足でクリックした部分が、下位足チャートでズームされているように見えるはずです。下位足チャートにカーソルを移動させて shift キーを押さえながら細かくクリックやドラッグで目的の地点を絞り込んでいきます。(計測クリックが長押しシングルクリックの場合、検証移動中は shift キーを押しっぱなしにすると意図しない計測開始を防げます。)同じ組であれば、複数時間足ではなく複数通貨ペアでも同じ時間に何が起こっていたかの検証が可能です。
  3. 検証を終了するときは esc キーshift キー + ダブルクリック すると、検証十字カーソルが通常十字カーソルに戻り、全チャートのオートスクロールがオンになって、全チャートが最新時間(右端)へ移動します。
    ※ shift キー + ダブルクリックは他のインジケーターやラインなどの描画が何もないところで実行してください。ラインなどの描画上でダブルクリックすると不用意にパラメーターを開いてしまいます。

バージョン履歴

バージョンアップ 1.44(2021.10.30)
  • 状態記憶処理を見直して最適化しました。
バージョンアップ 1.43(2021.10.25)
  • Windows のシステムで文字サイズを大きくした場合のテキスト位置を再調整しました。
  • GMT 0 採用のブローカーをご利用の方は GMT 0 を選択していただく仕様へ変更しました。AVATRADE、Exness、LAND-FX などをご利用の方はパラメーター最下段の「ブローカー GMT」を「GMT -1/0」に設定してください。
    ※ 期間区切り表示(MetaTrader の 00:00)が日本時間の午前10時、または午前9時(夏時間)に表示されるブローカーが GMT 0 採用ブローカーです。(GMT +2/+3 採用ブローカーは日本時間の午前7時、または午前6時(夏時間)に表示されます)
バージョンアップ 1.42(2021.10.24)
  • Windows のシステムで文字サイズを大きくした場合でも日本時間など垂直線テキストが可読できるよう修正しました。
バージョンアップ 1.41(2021.10.23)
  • 休日にサーバ時間が止まると日本時間がずれていってしまう不具合を修正しました。GMT を自動で切り替えるために PC のローカル時間を使用していたため、休日でも日本時間が更新されてしまっておりました。
    サーバ時間が止まったときと、ストラテジーテスター使用時はパラメーター最下段の「ストラテジーテスター用ブローカー GMT」から GMT を取得するよう修正しましたので、GMT 0 採用のブローカーをご利用で、休日に検証などで MetaTrader を使用する方は [GMT -1/0] を選択してください。
    [GMT +2/+3] を採用のブローカーご利用のほとんどの方は、デフォルトが [GMT +2/+3] になっておりますので再度選択する必要なく、バージョンアップして頂くだけで休日の不具合は解消されます。
バージョンアップ 1.40(2021.10.14)
  • AVATRADE、Exness、LAND-FX など、グリニッジ標準時 0(GMT 0)を採用するブローカーに対応しました。自動判別しますので設定変更の必要はありません。
    ※ これまで GMT 0 採用ブローカーでは日本時間が正しく表示されていませんでした。
    ※ 期間区切り表示(MetaTrader の 00:00)が日本時間の午前10時、または午前9時(夏時間)に表示されるブローカーが GMT 0 採用ブローカーです。(GMT +2/+3 採用ブローカーは日本時間の午前7時、または午前6時(夏時間)に表示されます)
バージョンアップ 1.39(2021.09.24)
  • 十字線を表示非表示するキー、日本時間を表示非表示するキーを変更できるようにしました。
バージョンアップ 1.38(2021.09.06)
  • 日本時間を十字線の垂直線データとして表示する機能を追加しました。
  • カーソルに表示する場合の日本時間と価格の表示を選択できるようにしました。
バージョンアップ 1.37(2021.06.29)
  • 内部処理を見直して安定化させました。
  • 設定項目のテキストを一部訂正しました。(ctrl + クリック → shift + クリック)
バージョンアップ 1.36(2021.06.23)
  • 価格ラベル表示を設定からオンオフできるようにして復活させました。
バージョンアップ 1.35(2021.06.19)
  • ラインなどの描画がコピーされてしまう問題があったため ctrl + クリックを廃止しました。チャートジャンプ機能で使用していた ctrl + クリックは shift キー + クリックへ置き換えました。
  • shift キー + クリックへ置き換えたことにより pips と時間の差分計測の方法にあった shift キー + ドラッグを廃止しました。
  • チャートジャンプ機能の終了方法に esc キーを追加しました。差分計測のクリック方法にダブルクリックを選んでいると shift キー + ダブルクリックではチャートジャンプ機能が終了できません。esc キーで終了してください。
  • その他軽微な修正を行いました。
バージョンアップ 1.30(2021.06.12)
  • チャートジャンプ機能中のドラッグでのスクロールや F12 キー、矢印キーでのスクロールに全チャートを追従させるようにしました。追従するチャートは可能な限り同じ時間を中央にしながら追従します。
  • チャートジャンプ機能中の十字線の種類、太さ、色を変えるようにしました。
  • チャートジャンプ機能を終了するときの shift キー + ダブルクリックをどのチャートからでも実行できるようにしました。
  • カーソルから離すテキストの距離をピクセル値に変更しました。
  • テキストがスクロールから遅れる症状を修正しました。
チャートジャンプ機能使用中画面
バージョンアップ 1.22(2021.06.08)
  • 日本時間に背景色を設定しました。
  • 文字色を前景色に合わせる機能を追加しました。デフォルトでオンです。
バージョンアップ 1.21(2021.06.07)
  • チャートジャンプ機能で、ジャンプ先のチャートが“チャートの右端をシフト”していない場合チャートの中央に表示されない症状を修正しました。

バージョンアップ 1.20(2021.06.01)
  • 検証機能を追加しました。複数チャートを開いている場合、任意のチャートを ctrl + クリックすると表示されている全てのチャートのオートスクロールをオフにしてクリックした時間へジャンプさせます。最後に ctrl + クリックしたチャートで shift キー + ダブルクリックすると全てのチャートのオートスクロールをオンに戻せます。
  • 検証機能追加に併せて同通貨ペア縛りをやめました。同時に開いている別通貨ペアチャートにも十字カーソルが同期します。
  • 日本時間横に表示していた価格ラベルを削除しました。
バージョンアップ 1.13(2021.05.23)
  • 計測テキストに背景色を設定しました。
バージョンアップ 1.12(2021.05.22)
  • MT5 に対応しました。
バージョンアップ 1.11(2021.05.20)
  • シングルクリックタイプの計測をマウス左ボタンの長押しで開始するよう変更しました。長押し(0.5秒)中に計測テキストが表示されたらマウスボタンを放して計測できます。ドラッグ操作などでそのまま長押しを続けると1秒後に計測は取り消されます。試行錯誤の末、結局このシングルクリックタイプで複数足に常時表示がおすすめです。
バージョンアップ 1.10(2021.05.12)
  • クリック計測だけでなくドラッグ計測にも対応しました。“shift キー”を押しながらドラッグを開始すると時間と pips の差分が計測できます。設定項目で“shift キー + ドラッグ”を選択してください。

パラメーター

  • 十字カーソルを表示して開始する
    どちらを選択しても以下のキーで切り替え可能
    • 十字線を表示するキー(P)
       特殊用途【MT4 のみ】ShowJapanTime 併用時に MT4 のサーバ時間を隠していると “スペースキー” が使えます。
      当サイトの ShowJapanTime に、チャート最下段にある MT4 の時間エリアを隠して日本時間だけを表示する機能があります。この機能使用中、ShowCrosshairs の「十字キーを表示するキー」に「space(※MT4 予約キー。通常は使用できません)」を選ぶとスペースキー(スペースバー)が使えるようになります。この上の「十字カーソルを表示して開始する」を false に設定して通常は十字カーソルを非表示にしておき、使用するときだけ・・・・・・・スペースキーで表示するようにすると、キーボードを見る必要がなくなって十字カーソルの使い勝手が良くなります。MT4 をお使いの方は試してみてください。ただし、MT4 のサーバ時間を隠すと通貨ペアの変更や時間の検索ができる「ファーストナビゲーションボックス」が使用できなくなります。
      ※ MT5 はサーバ時間を隠してもスペースキーが解放されないので使用できません。
    • 十字線の種類の変更
    • 十字線の太さの変更(Solid 選択時のみ有効)
    • 十字線の色の変更
  • 日本時間の表示方法
    カーソル横に表示するか、十字線の垂直線データとして表示するか選べます。
    • 日本時間を表示して開始する
      どちらを選択しても以下のキーで切り替え可能
    • 日本時間を表示するキー(J)
    • 日本時間の表示位置の指定(カーソルに表示した場合)
    • 日本時間のカーソルからの距離(カーソルに表示した場合。ピクセル)
    • 表示ラベルの選択(カーソルに表示した場合)
      「日本時間 + 価格」「日本時間のみ」「価格のみ」から選べます。
  • 時間と pips の差分表示方法の選択
    シングルクリック(長押し)、ダブルクリックから選べます。
    • 時間と pips の差分の表示位置の指定
    • 時間と pips の差分のカーソルからの距離(ピクセル)
  • 文字サイズの変更
  • 文字色に前景色を適用する
    • 前景色を適用しない場合の文字色
  • 表示している他の時間足へ同期するか選択
  • チャートジャンプ(検証)機能を利用する
    検証ツールです。複数チャートを表示している場合、任意のチャートを shift キー + クリックすると全チャートのオートスクロールをオフにして、クリックした時間へ他のチャートをジャンプさせます。任意のチャートを shift キー + ダブルクリックすると全てのチャートのオートスクロールをオンに戻せます。カジュアルに検証モードと取引モードを切り替えることができます。
    • チャートジャンプ機能時の十字線の種類の変更
    • チャートジャンプ機能時の十字線の太さの変更(Solid 選択時のみ有効)
    • チャートジャンプ機能時の十字線の色の変更
  • ブローカーの GMT
    ご利用の FX 口座が採用する GMT(グリニッジ標準時)の設定です。正しい GMT が選ばれていないと日本時間がずれて表示されます。ほとんどの方の口座は GMT +2/+3 を採用していますので変更の必要はありません。
    AVATRADE、Exness、LAND-FX など GMT 0 を採用する口座をご利用の場合は GMT -1/0 へ変更する必要があります。簡単に見分ける方法として、期間区切り表示(MT4/MT5 の 0:00)が日本時間の午前10時、または午前9時(夏時間)に表示される口座が GMT 0 を採用する口座です。
    日本時間の午前7時、または午前6時(夏時間)に表示される口座はデフォルトの GMT +2/+3 採用の口座です。

ご利用条件

  • 素人の個人が使用するために作成したものですのでセキュリティなどは考慮していません。ご自身の責任で使用できる方はどうぞご利用ください。
  • 使用中に損害が生じても当方は一切の責任を負いません。が、不具合などあればコメント等で内容をお伝えいただき、再現できれば修正を試みてみます。
  • 正しく使用できない口座もあるかもしれません。
  • MT4 / MT5 の気配値に必ず EURUSD を表示してください。ブローカーごとの pips 計算のために EURUSD の価格の桁数を利用しています。気配値に EURUSD を表示していない場合はインジケーターを設置した通貨ペアの桁数を利用しますが、正確な pips 値にならない可能性があります。(pips を表示しないインジケーターは除く)

ダウンロード

ShowCrosshairs.ex4 (MT4)
Version:1.44
Published:2021-04-15
ShowCrosshairs.ex5 (MT5)
Version:1.44
Published:2021-05-22
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コメント

  1. ヒカク より:

    このクロスヘアインジ最高です!
    他に類を見ない!
    十字を合わせたローソク足の日本時間がわかるのが素晴らしい!

    他チャートにスムースに表示される!
    任意期間のローソク足本数、pips、所要時間の確認も軽く長押しでできるので楽にできるようになりました!
    スキャル用のTickチャートにも同期できるのはこれだけでした!
    同一ペアでなくても、クロス円(例ユロ円)の十字がドルスト(例ドル円、ユロドル)の対応するだろう価格に十字が表示されるのはビックリしました!(他製品も同様にできることなのかわかりませんが)

    十字同期インジをいろいろ探して、こちらをインストールして表示した瞬間に叫びそうでした!
    他のインジも有難く使わせて頂いてます!

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      喜んでいただけて本当に嬉しいです。
      ありがとうございます。

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