【MT4 / MT5】滑らかに表示できるマルチタイムフレームボリンジャーバンド(バージョンアップ 2023.10.25)

マルチタイムフレーム(MTF)に対応したボリンジャーバンド『MTFBandsSmoothed』です。よく見る階段状のボリンジャーバンドと、階段状の終値同士を結んで平滑化したボリンジャーバンドの2種類を表示できます。ショートカットキーで表示非表示もできます。

MTF ボリンジャーバンドは MT4 / MT5 標準の Bollinger Bands でも擬似的に表示は可能ですが、実際の上位足のボリンジャーバンドとは計算結果が違います。擬似 MTF ボリンジャーバンドでは目標価格に届いていないのに実際の上位足チャートのボリンジャーバンドで見ると届いていたり。逆もありますよね。 例えば、1時間足に4時間足 30MA の疑似 MTF ボリンジャーバンドを表示させると、過去120本の平均値が1時間ごと(計算開始時間は必ず120本前で、0時だったり1時だったり6時だったりしますが4時間足は必ず4で割り切れる時間から計算を開始)に確定されてチャートに書き込まれますが、その間の4時間足のボリンジャーバンドは確定せず、次の4で割り切れる時間まで計算を続けています。計算の開始時間と計算期間が違えば当然結果も変わります。

このインジケーターは、上位足が確定するまで計算を続けていますので上位足のボリンジャーバンドとまったく同じ値を表示して次の終値と接続します。しかもカクカクではなく上位足のボリンジャーバンドそのままの状態で滑らかに表示することもできます。

マルチタイムフレーム移動平均線もあります。

バージョン履歴

バージョンアップ 1.237(2023.10.25)
  • 【MT4】1.236 をインストールしてチャート切り替えすると MTFBandsSmoothed が削除されてしまうことがある不具合を修正しました。
バージョンアップ 1.236(2023.10.23)
  • 複数インストール時にチャート切り替えした場合の表示/非表示状態の保持を再調整しました。
バージョンアップ 1.234 / 1.235(2023.10.22)
  • 【バージョン 1.235】
    • 1.234 では複数インストール時の表示非表示が完成しておりませんでした。1.235 でも未完成ではありますがとりあえずの最新バージョンを公開いたします。1.234 よりは動くと思います。
  • 【バージョン 1.234】
    • 1チャートに複数インストールしてチャート切り替えした場合、表示非表示機能が保持できない問題を再修正しました。表示/非表示が混乱した場合は shift キー+表示/非表示キーで強制表示します。強制表示キー押下時にリアルタイムには表示されませんが、次のティックで表示されます。また、休日などティックが動いていない場合は強制表示キー押下後、時間足を切り替えて切り替え前の時間足に戻ってくると強制表示されます。
    • 表示/非表示キー押下時にリアルタイムに表示/非表示が切り替わるよう修正しました。
バージョンアップ 1.233(2023.10.16)
  • 1チャートに複数インストールしてチャート切り替えした場合、表示非表示機能が保持できない問題を修正しました。
バージョンアップ 1.231(2022.11.26)
  • リクエストいただいた機能を追加しました。
    • ショートカットキーでの表示/非表示を保持して、チャート切り替えしても切り替える前の状態を維持するようにしました。
      ※ 休日などティックが動かない時間にチャート切り替えすると正常に動作しません。
バージョンアップ 1.23(2022.11.16)
  • MTFMASmoothed へリクエストいただいた機能をこちらにも追加しました。
    • ショートカットキーでボリンジャーバンドを表示/非表示できるようにしました。「表示/非表示キー」でお好みのキーを割り当てて下さい。
バージョンアップ 1.22(2022.03.08)b
  • 差分 pips の正負の方向を変えられる機能を追加しました。レートから見たバンドまでの pips なのか、バンドから見たレートまでの pips なのかを + – の方向で変更できるようにしました。しっくりくる方向に変えてください。
    ※「pips の正負の方向を変える」を true にするとバンドから見た価格までの pips 表示になります。
    ※ pips を絶対値で表示している場合は反映されません。
バージョンアップ 1.21(2022.03.02)
  • リクエストいただいた機能を追加しました。
    • 各バンドの現在時間にカーソルを近づけるとバンドの情報を表示する機能を追加しました。
      表示形式:[H1]30U2+2.0 = [時間足]期間バンド偏差※ ボリンジャーバンド描画方式の都合で、上位足を設定するとラインにカーソルを乗せてもツールチップが表示されにくく、情報が確認できなくなるための対策です。
バージョンアップ 1.20(2022.02.27)
  • 現在時間の移動平均(ミドル)・偏差(アッパー・ローワー)とレート間の pips を表示する機能を追加しました。移動平均・偏差の現在価格へカーソルを近づけると「 + 」が表示されますので、クリックすると現在時間の移動平均・偏差価格とレート間の pips が表示されてリアルタイムに更新されます。差分 pips テキスト左側の「Bid」または「Ask」をクリックすると参照レート価格を切り替えられます。「差分 pips を表示する」を false にしておけば機能をスルーしますので負荷はかかりません。
バージョンアップ 1.13(2022.02.22)
  • パラメーターから使用しない設定にできる機能を追加しました。非表示にしたいときに削除までしてしまうと再設定が面倒なのでオン/オフスイッチを付けました。
    ※ MTFBandsSmoothed を複数使用している場合はどれを設定したか判別できなくなりますので、使用しない設定にする場合はインジケーターリストから設定して何番目を設定したか覚えておくことをおすすめします。
バージョンアップ 1.12(2022.02.21)
  • 【MT5】現在足を表示できるよう修正しました。
  • データウィンドウに表示されるテキストを修正しました。

パラメーター

  • 対象の時間足
    表示させたい上位時間足を指定します。現在足にすると通常のボリンジャーバンドとして使用できます。
    ※ 現在足を指定すると、スロープを指定していても平滑化ロジックをスルーしますので負荷は通常のボリンジャーバンドと変わりません。安心してご利用ください。
    ※ 5分足以下に月足を表示させると MT4 / MT5 の処理が遅くなります。例えば1分足で月足の期間 30 にすると、月末に向かって最大 1,296,000 本のバーを対象に毎ティック計算することになります。このインジケーターは、バー数制限をしても、その本数以上を必要とする時間足を指定すると最低1本のライン(偏差含む)は表示しようとします。ただし、オプションで指定するチャートの最大バー数を超えて表示することはできません。
    • 期間
      計算する期間(バーの本数)を指定します。
    • 偏差 1 (0 でオフ)
      MT4 版は3つの偏差まで同時表示できます(MT5 版は1偏差のみ対応)。使用しない偏差には 0 を入力してください。
    • 偏差 2 (0 でオフ)
    • 偏差 3 (0 でオフ)
    • 表示移動(シフト)
      ボリンジャーバンドの表示位置を左右にずらせます。
    • 適用価格
      「Close price 終値」「Open price 始値」「High price 期間の高値」「Low price 期間の安値」「Median price 中間価格 (高+低)÷2」「Typical price 典型的価格 (高+低+終)÷3」「Weighted price 平均価格 (高+低+終+終)÷4」から選べます。
    • 表示方法
      「スロープ(平滑化)」「ステップ(階段状)」から選べます。
    • 色(ミドル)
      色(アッパー 1)
      色(ローワー 1)
      色(アッパー 2)
      色(ローワー 2)
      色(アッパー 3)
      色(ローワー 3)
    • 線種(ミドル)
      線種(アッパー 1
      線種(ローワー 1
      線種(アッパー 2
      線種(ローワー 2
      線種(アッパー 3
      線種(ローワー 3
    • 太さ(ミドル)
      太さ(アッパー 1
      太さ(ローワー 1
      太さ(アッパー 2
      太さ(ローワー 2
      太さ(アッパー 3
      太さ(ローワー 3
    • マウスオーバーで [時間足] 期間 バンド 偏差 を表示する
      各バンドの現在時間にカーソルを近づけると情報を表示します。描画方式の都合で、上位足を設定するとツールチップが表示されにくくなるための対策です。
      表示形式:[H1]30U2+2.0 = [時間足]期間バンド偏差
      ※ M = Middle、U1 = Upper1、L1 = Lower1、U2 = Upper2 …
  • 差分 pips を表示する
    移動平均・偏差の現在価格へカーソルを近づけると「 + 」が表示されますので、クリックすると現在時間の移動平均・偏差価格とレート間の pips が表示されてリアルタイムに更新されます。差分 pips テキスト左側の「Bid」または「Ask」をクリックすると参照レート価格を切り替えられます。使用しない場合は false にしておけば機能をスルーしますので負荷はかかりません。
    ※ true にした状態でも pips を表示しなければ計算をしませんので負荷はかかりません。
    • 差分 pips を表示して開始
      差分 pips を常時表示します。テキストをクリックすると非表示にできます。ラインが密集した箇所ではクリックが困難な場合がありますので、その場合はここを true にするとクリックしなくても表示されます。
    • 差分 pips 表示位置(バー数)
      テキスト位置をバーの本数単位で変更できます。正数で右に、負数で左に移動できます。
    • 差分 pips の正負の方向を変える
      レートから見たバンドまでの pips なのか、バンドから見たレートまでの pips なのかを + – の表示でお好みの方向へ変更できます。
    • 差分 pips を絶対値で表示する
      false にすると現在時間の移動平均・偏差価格がレートより安値にあれば負数で表示します。
    • 差分 pips 参照価格
      算出元となる価格を Bid、Ask から選択します。ここで設定した価格が初期設定になりますが、テキスト左の「Bid」「Ask」をクリックしても切り替えられます。
    • 参照価格名を表示する
      テキスト右側に参照している価格「Bid」または「Ask」を表示します。
    • 差分 pips の文字サイズ
    • 差分 pips の文字色
      None を選択するとラインの色を反映します。ラインの色と別の色を指定できます。
  • 描画するバー数を制限する(MT4 のみ)
    • 描画するバー数
  • 表示/非表示キー
    ショートカットキーでボリンジャーバンドを表示/非表示できます。お好みのキーを割り当てて下さい。None を選ぶと表示/非表示機能をオフできます。
    複数インストールして時間足を切り替えると表示/非表示が混在してしまう場合があります。その場合は shift キー + 表示/非表示キーで強制表示できます。強制表示キー押下時にリアルタイムには表示されませんが、次のティックで表示されます。また、休日などティックが動いていない場合は強制表示キー押下後、時間足を切り替えて切り替え前の時間足に戻ってくると強制表示されます。
    ※ 再表示する際、非表示した時点の古いデータが表示されますが次のティックで修正されます。こうすることで休日にティックが止まっていても表示非表示ができるようになっています。
    ※ チャートを切り替えても表示/非表示の状態は保持されます。ただし休日などティックが動かない時間帯に非表示にしてチャートを切り替えると再表示できません。その場合は時間足を切り替えて戻ってくると表示されます。
  • MTFBandsSmoothed を使用する
    false にすると休止できます。短期足に月足を表示していると、月末に近づくにつれて計算対象バーが増えて重くなるので、その対応として削除までしなくても休止できます。

ご利用条件

  • 素人の個人が使用するために作成したものですのでセキュリティなどは考慮していません。ご自身の責任で使用できる方はどうぞご利用ください。
  • 使用中に損害が生じても当方は一切の責任を負いません。が、不具合などあればコメント等で内容をお伝えいただき、再現できれば修正を試みてみます。
  • 開発環境は Mac 上の仮想環境にインストールした Windows 11 と MT4/5 の最新バージョンのみで、他の環境の用意はありません。(使用推奨環境のことではありません。開発環境を開示しているだけです)
  • 正しく使用できない口座もあるかもしれません。
  • MT4 / MT5 の気配値に EURUSD を表示してください。ブローカーごとの pips 計算のために EURUSD の価格の桁数を参照しています。気配値に EURUSD を表示していない場合はインジケーターを設置した通貨ペアの桁数を利用しますが、正確な pips 値にならない可能性があります。(pips を表示しないインジケーターは除く)

ダウンロード

MTFBandsSmoothed.ex4 (MT4)
Version: 1.237
Published: 2021-11-19
MTFBandsSmoothed.ex5 (MT5)

◯ MT5 版は以下の機能が非対応です。
  ・複数偏差表示
  ・描画バー数制限

Version: 1.237
Published: 2022-02-18

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コメント

  1. はな より:

    カクカクしないマルチタイムフレームボリンジャーバンドを探しておりました。
    MT4版をダウンロードさせていただき、描画バー数制限もサクサク最高です。大切に使わせていただきます。
    素晴らしいインジケータ―をありがとうございます。もちろん応援クリックさせていただきました♪これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      喜んでいただけて何よりです。
      こちらこそご利用いただきありがとうございます。

  2. ゆきちFX より:

    完成度の高いインジケーターと思い興味を持ちました。
    そこで質問です。説明文には、「移動平均の種別」が選択できる旨の記載がありますが、実際稼働してみると、パラメーターに選択肢がありません。確認のためにUPされてるパラメーターの画像を見ても、「表示移動」の下段は「適用価格」の項目となっており、「移動平均の種別」の選択項目がみあたりません。どこか別の場所で選択できるのでしょうか?教えてください。

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      以前の投稿からのコピペミスです。項目を削除させていただきました。

      ご指摘ありがとうございました。

      • ゆきちFX より:

        早速にご返信いただきましてありがとうございます。
        是非、EMAなど利用できるようにバージョンアップいただけたら嬉しいです。

        いつも大変興味を持って拝見しております。
        今後とも宜しくお願い致します。
        陰ながら応援しておりますので頑張って下さい。

        • DJ Trader より:

          コメントありがとうございます。

          MT4 / MT5 が提供する標準の関数では対応できませんので
          実装方法を検討させて頂きます。

          またコメントで連絡致します。

          • ゆきちFX より:

            ありがとうございます!
            ソースコードが複雑にもかかわらず、簡単にお願いしてすいません。無料で使わせていただいているだけでも感謝しております。

            でももし・・・、バージョンアップできましたら使わせてください!お願いいたします!

        • DJ Trader より:

          MTF ではないボリンジャーバンドでは可能なんですが、MTF では厳しいかもしれません。
          もう少しトライします。(既にトライしましたが厳しそう)

  3. まさよし より:

    無料で使わせていただいて、お願いするのも気が引けるのですがお願いしたいです(汗)

    1枚のチャートに期間の違うMTFBandsSmoothedを2つ適用しているのですが、
    非表示キーで片方のMTFBandsSmoothedを非表示にして、もう片方のMTFBandsSmoothedのみを
    表示している状態で、組表示を変えて元の組に戻ってきた時に、必ず2つのMTFBandsSmoothedが
    表示さてしまいます。

    そこでお願いなのですが、初期表示でMTFBandsSmoothedを表示/非表示が選べると非常にありがたいです。

    先日、LineSynchronizer1.634をお願いした時は、ありがとうございました。

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      組を替える、時間足を切り替える、通貨ペアを替える、チャートを閉じるなど、
      チャートを切り替える前、閉じる前の状態を記憶するバージョンです。

      MT4
      ttps://dj-trader.net/sdm_downloads/mtfbandssmoothed-ex4-chart-change
      MT5
      ttps://dj-trader.net/sdm_downloads/mtfbandssmoothed-ex5-chart-change

      PSSWORD : mbs1231

      こちらをお試しください。

      ※ 休日にティックが動かない場合に非表示にして組切り替えなどすると
        元に戻りません。その場合は時間足を切り替えて戻ってくると表示されます。
        パラメーターの開閉でも戻ります。

      • まさよし より:

        早速の御対応ありがとうございます。
        いつも仕事が早くて感謝しかありません。

        早速試したのですが、チャートを切り替える前の状態を記憶するのですが、一度時間足を変えて表示/非表示キーを押しても表示/非表示さません。
        ただし、もう一度時間足を変えると表示/非表示されます。
        これは仕方ないのでしょうか?

        • DJ Trader より:

          ティックが動いている必要がありますので、
          本日お試しいただくなら仮想通貨などティックが動いている口座でお試しください。

          仮想通貨の口座をお持ちでないなら月曜を待ってご確認ください。

        • まさよし より:

          ※ 休日にティックが動かない場合に非表示にして組切り替えなどすると
            元に戻りません。その場合は時間足を切り替えて戻ってくると表示されます。
            パラメーターの開閉でも戻ります。

          だったんですね!
          失礼しました。

          • DJ Trader より:

            はい。
            チャートを切り替えなければ休日でも表示非表示は可能な作りにしていますが
            チャート切替には対応できません。

  4. まさよし より:

    今、仮想通貨で試したら正常に動作しました。

    これで益々DJ Trader 様には足を向けて寝られないですね(笑)
    ありがとうございました。

    • DJ Trader より:

      ご確認ありがとうございます。

      ではみなさまにも公開致します。

    • DJ Trader より:

      表示非表示機能を利用していない方には保持機能をスルーする分岐を追加しましたので
      気が向いた時に最新バージョンをダウンロードしてください。

  5. YY より:

    さらに機能を付け加えることは可能でしょうか。

    インジケーター、一つで偏差ごとにアラートを設定できる機能があれば嬉しいです。
    それが可能であれば、ポッブアラートメッセージを編集できる機能を付け加えて頂けるとさらに嬉しいです。例えば、「…チャート…足…偏差、タッチ」等、カスタマイズ出来たら嬉しいです。

    機能を付け加えてほしい理由は、偏差ごとにアラートを設定できる機能がほとんどネットにありません。一つの偏差のみしかアラートが出ない場合がほとんどです。
    ポッブアラートメッセージを編集できる機能に関しては、ネットにないのと、ポッブアラートメッセージが長文なものや、訳のわからない文章のものが大半なので、編集できる機能を付け加えて頂けるとすごく助かります。

    図々しく申し訳ありません。御一考いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

  6. ど素人 より:

    バージョンアップ 1.231を使わせて頂いてます。
    1.231にで、ショートカットキーでの表示/非表示を保持して、チャート切り替えしても切り替える前の状態を維持するようにしました。ということですが、正しく動作しません。
    例えば、4時間足でボリンジャーバンドをOFFにして1時間足を表示たらボリンジャーバンドが表示されてしまいます。
    私のイメージでは、初期値の設定があると嬉しいです。
    ショートカットキーの設定をすると、初期値が表示なので、見たい時に表示させたいのです。
    もし、1.231の機能が正常に動作してればよいのですが、確認のほどお願いします。

    • DJ Trader より:

      問題を解決したバージョン 1.233 の再ダウンロードをお願いいたします。

      教えていただいて大変助かりました。
      ありがとうございました。

  7. sk より:

    MT4版 1.231を使わせて頂いてます。
    偶然ですが、上記のど素人さんの書き込みを拝見し、以前より当方も同じ疑問を持っておりました。
    今までエラーか不具合かな?程度で考え、そのうち訂正されるだろう感覚でおりました。
    今回ど素人さんの書き込みをみて、当方も同じ現象にて、可能なら訂正などをお願いしたく申し上げます。

    また、当方で確認する限りではございますが、この非表示機能がキャンセルされ、強制表示となる現象は複数利用した場合に発生します。これはMTFMAでも複数利用した場合、同様に強制表示となる様です。

    MTFBB MTFMA 共に複数利用せず、単一稼働なら表示非表示はしっかり機能しております。各自が表示か非表示を選択すれば保持されますのでこのままで問題ないと思います。複数稼働時でも本来の機能通りの機能が可能となりますよう、MTFMAの方も共に修正頂けましたら幸いです。
    よろしくお願いします。

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      確かに複数利用時のことを考慮しておりませんでしたので改修いたします。

      • sk より:

        お早い返答に感謝します。
        訂正頂けるとの事ですので、大変お手間をお掛けいたしますが、お手隙の際にでもよろしくお願い致します。
        のんびりとお待ちしております。

        • DJ Trader より:

          問題を解決したバージョン 1.233 の再ダウンロードをお願いいたします。

          教えていただいて大変助かりました。
          ありがとうございました。

      • ど素人 より:

        ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

    • ど素人 より:

      skさん

      ありがとうございます。
      ちょうど、skさんが書いた”MTFBB MTFMA 共に複数利用せず、単一稼働なら表示非表示はしっかり機能しております”を気づいたのでコメントをしようと思い訪れました。
      先を越されましたw
      このインジとても良いですよね、私は、管理人様に感謝してます。

  8. sk より:

    DJ Trader 様
    ver1.233 へのお早い対応、ありがとうございます。
    早速DLさせて頂き、動作を確認させて頂きました。
    動作確認はインジなしの状態から、MTFMAの複数稼働、MTFBBの複数稼働で行いました。
    結果はMTFMA、MTFBB共に、最も一般的と申しますか、スタンダードな使い方をした場合、(例えるならMAの場合、sma20 sma90 sma200など)表示/非表示機能は綺麗に正常動作し快適でした。
    次にMTF化し、項目:対象の時間足 の時間軸を固定して使用した場合、当方の環境では不具合が確認されました。
    こちらで何か気付いていない点や、確認不足などの点が御座いましたら、ご指摘願います。
    また、この辺り何か規則性がないかと組み合わせを変えたり試してみたところ、私感となりますが、例えば、項目:対象の時間足を4hとした場合、4hを表示させた時に不具合を起こしてるように感じました。しかしその挙動がどのような影響を与えているかは、何度も表示切替や時間軸を変えて確認しましたが、動作が一貫せず、確認できませんでした。
    この辺り、MTFBBにても同様の動作となってる様にみえました。
    この様なご報告となり、大変心苦しく恐縮でございすが、またお時間に余裕など御座いました時にでも、ご確認頂けると幸いです。
    この度はありがとうございました。

    • DJ Trader より:

      ご確認ありがとうございます。

      「不具合」とはどういった挙動のことを指しているのでしょうか?

      追記:
      少なくとも、上位足として設定した足に時間足を合わせると非表示できない症状を確認しました。他の挙動も合わせて再確認いたします。

      • sk より:

        説明不足でご迷惑をおかけしました。
        日数が経ち、記憶が少しあやふやとなってしまいましたが、記されている通り、上位足として設定した足に時間足を合わせると、非表示機能が混乱し始める?とでもいいますか、その後うまく非表示機能が動作しなくなる状況になったと記憶してます。
        またその状況にも何か規則性などあれば、修正頂くにあたり狙いどころが絞れるかとも思い、探ってみましたがお役に立てず申し訳ありませんでした。

  9. まりもりま より:

    初めまして、こんにちは。
    有用なインジケーターを無料で多数公開頂きありがとうございます。
    本MTFBandsSmoothedをはじめLineSynchronizerなどいくつもありがたく使用させて頂いております。
    さて、今でも大変お世話になっているのにも関わらず恐縮ではございますが、MTFBandsSmoothed(MT4版)について1点要望がございます。
    私はボリンジャーバンドのpips幅(広さ)をエントリーするかどうかの判断基準のひとつにしておりまして、偏差(アッパー・ローワー)とレート間pipsの合計pipsを表示する機能を追加して頂きたいのですがいかがでしょうか。
    イメージ的には、新たに表示を追加するのではなく、「移動平均とレート間のpips表示」を「合計pips(pips幅)表示」に変更(選択)できるようになるとありがたいです。
    小数点以下1桁を含めせいぜい3桁の足し算なので「暗算しろよ」言われればそれまでなのですが、お時間のある時で構いませんのでぜひともご検討頂けますと幸いです。
    以上、よろしくお願い致します。

    • DJ Trader より:

      コメントありがとうございます。

      頭が悪く申し訳ありませんが仰っている意味が伝わっていません。
      可能であれば実数値を提示いただき、「ここがいくつとここがいくつの場合をそれらを足すといくつになる」計算なのか教えてください。

      • まりもりま より:

        分かり辛い文章でたいへん申し訳ございません。
        例えば偏差(アッパー)とレート間が10.0pips、偏差(ローワー)とレート間が20.0pipsと表示されている場合にそれらを合計した値30.0pips(要するにアッパーからローワーまでのpips数)を表示できるようにして頂けないか、また、その30.0pipsを10.0pipsと20.0pipsの間(現在、移動平均線とレート間のpipsが表示されている場所)に選択表示できるようにして頂けないかという意味です。
        伝わりましたでしょうか?

        • DJ Trader より:

          仕様は理解しましたが、これがわかると何ができるものでしょうか?

          エントリー判断とされるんでしたね。検討します。

  10. まりもりま より:

    ありがとうございます。
    すでにアッパーとローワーの値を取得しているのでそれほど複雑なコードにならないのではと考え、気軽にお願いのコメントを入れてしまいましたが、反応から察するにDJ Trader様にとってはまるで関心のない数値といったご様子。そんなもののために時間と労力を費やしてせっかくのインジケーターを改変して頂くのは非常に心苦しい思いですので、万が一気が向くようなことがあったら程度のご対応で結構です。
    お騒がせして申し訳ありませんでした。

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